24Apr

■ナチュラル肌を作るCCクリームの正しい使い方とは
◎基本を押さえた使い方
CCクリームの正しい使い方はCCクリームの基本を押さえた使い方です。
1.適量(表示されている量)を手の甲に出し、指先で伸ばします。
2.中指と薬指でCCクリームを以下の5箇所に塗ります。
・ひたい
・両ほほ
・あご
・鼻の頭
3.CCクリームを中指と薬指を使ってなじませます
それぞれのポイントを見てみましょう。
1)平に伸ばすとムラを作らず滑らかな仕上がりになります
2)平らに置くようにするとムラなく伸ばせます
3)内側から外側へ伸ばしていき、軽く叩き込むと、肌に良くなじんで崩れにくくなります。
さらにスポンジで軽く押さえると、化粧がよれません。
■仕上がり別ポイント
◎すっぴんに近いメイク
最後にパウダーをたたいてみましょう。
化粧崩れの原因を防ぎ、肌に透明感を与えます。
◎しっかりメイク
CCクリームを塗った後にパウダーファンデーションを重ねます。
このとき、CCクリームは下地だと思ってください。
ただしファンデーションは軽くつけるようにしましょう。
さらにフェイスラインを避けること、ほほからひたい、鼻筋という順番でスポンジで塗り、
残ったファンデーションを使って目元、口元を押さえて輪郭をぼかしましょう。
厚塗りしているような感じがしませんからナチュラルに仕上がりますし、大人の綺麗な肌に仕上がります。
■プラス1アイテムで綺麗に仕上げる
◎+パウダー
肌トラブル隠しとしてコンシーラー、ファンデーションの厚塗りをしてしまうのを防ぐ方法です。
CCクリームには光反射を利用して肌トラブルをカバーする効果があります。
ですがニキビ跡やシミはカバーしきれないことがありますので、CCクリームを均一に伸ばしたらパウダーを軽くはたいてみてください。
そうすると綺麗に肌トラブルを隠すことができます。
◎UVカット機能を活かす
CCクリームにはUVカット機能があります。
アウトドアならSPF40、PA+++、オフィスワークや通勤、通学程度ならSPF25、PA++程度で十分です。
数値の高いCCクリームも現在は発売されていますから、日焼けをせず、紫外線の影響を受けない綺麗な肌を作っていきましょう。
◎+ファンデーション
しっかりメイクに必要不可欠な+ファンデーションですが、リキッドファンデーションにするとよれてしまう可能性が高くなります。
BBクリームやリキッドファンデーションのように油分の多いクリームは、脂性の方はメイク落ちの原因となってしまいますので、使用を避け、ナチュラルながらもしっかりとした肌に仕上げましょう。